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METAL GEAR 2 SOLID SNAKE part39-279~298 279 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 08 26 ID rl44rDYV0 別のことやろうと思ってたのに結局メタルギア2を執筆してしまった… というわけで投下。 主要登場人物① ■ソリッド・スネーク 元FOX HOUND隊員。 拉致されたマルフ博士奪還のため呼び戻される。 ■ホーリー・ホワイト 先にザンジバーランドに潜入している女性。 とりあえずヒロインみたいな感じ。 ■ロイ・キャンベル FOX HOUND司令官。大佐。 ■ジョージ・ケスラー 元傭兵。武器兵器の専門家としてスネークをサポートする。 ■グスタヴァ・ヘフナー(オリジナル版ではナターシャ・マルコヴァ) チェコの秘密工作員(STB)。マルフ博士の護衛をしていた。 元カンガリー・オリンピックのゴールドメダリスト。 280 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 09 11 ID rl44rDYV0 主要登場人物② ■キオ・マルフ 高純度の石油を精製する微生物「OILIX」を発明した学者。 ザンジバーランドに拉致される。 ■ドラゴ・ペトロヴィッチ・マッドナー メタルギアの開発者。再び拉致され、メタルギア開発に従事させられている。 ■グレイ・フォックス スネークの先輩隊員。 ■BIG BOSS 元FOX HOUND司令官。OUTER HEAVEN騒乱でスネークに敗れる。だが… 281 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 09 34 ID rl44rDYV0 1990年代後半…世界は安定化の時代を迎えようとしていた。 大国間の雪解け、地域紛争の和解緩和により『核の脅威』も過去の産物になろうとしていた。 しかし、平和を好まないものたちもいた…中東で不穏な空気が高まっていたのである。 ソ連、中国、中近東に隣接する小国ザンジバーランドに軍事政権が樹立。 ザンジバーランドは世界各国の廃棄用核兵器貯蔵庫を襲撃し、核武装を遂げたのち、 隣国に対して無差別侵攻を開始したのである。 一方、予想以上に早く訪れた石油資源の枯渇により世界は深刻なエネルギー危機に直面していた。 そんな中、チェコの生物学者キオ・マルフ博士が高純度の石油を精製する微生物「OILIX」 を発明した。 「OILIX」を巡り、世界は緊張状態に突入したのである。 しかし、マルフ博士は渡米途中、ザンジバーランドにより拉致されてしまった。 ザンジバーランドは核兵器と「OILIX」により、軍事的優位を確保しようとしているのである。 博士を救出すべく、元FOX HOUND隊員ソリッド・スネークに指令が下った… 282 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 09 55 ID rl44rDYV0 ザンジバービル前の崖を登りきったスネークは、キャンベル大佐に無線連絡を入れる。 「こちらスネーク…潜入ポイントに到着」 「スネーク…相変わらず、時間通りだな。 よし…『OPERATION INTRUDE F014』開始。 もう一度、確認する。君の任務はザンジバーランドに潜入、 拉致されているチェコの生物学者キオ・マルフを奪取することだ」 「…マルフ博士の位置は?」 「うむ…マルフ博士の奥歯に発信機が埋め込まれている。 接近すればレーダー上に投影されるはずだ。 …幸運を祈る」 警戒網をくぐり、ダクトから内部へ潜入したスネークの無線機に通信が入る。 「私、ホーリー…ホーリー・ホワイト」 ジャーナリストとして潜入していたという彼女のサポートを受け、スネークは潜入を続行する。 283 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 10 29 ID rl44rDYV0 ガス地帯を抜け、マルフ博士らしき人物を発見するが、それは敵の変装だった。 「ふふ…愚かなFOX HOUND部隊! マルフ博士はここにはいないっ! こんな安っぽい発信機でだまそうとは、FOX HOUNDも相当、時代遅れだな。 俺はブラック・ニンジャ。 世界一のハイテク不正規戦部隊FOX HOUNDとやらの実力を見せてもらおうか!」 スネークは襲い来るブラック・ニンジャを退ける。 彼の正体はOUTER HEAVENでスネークをサポートしたカイル・シュナイダーだった。 「…スネーク、お前がメタルギアを破壊した後、NATO軍による大規模なOUTER HEAVEN爆撃が行われた。 レジスタンスであった我々も…OUTER HEAVENの女子供も…みんな見捨てられた」 彼は「あの人」に助けられたと語り、博士の独房へのヒントを語って息絶えた… 284 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 11 07 ID rl44rDYV0 シュナイダーのヒントを元に博士の囚われていると思しき小屋を発見したスネークは、 部屋の壁を何者かが叩いているのに気づく。 それが暗号であることに気づいたスネークは、暗号を解読し、無線機で連絡をとってみる。 「おう、わかってくれたか…私の暗号の意味を」 「マルフ博士?」 「久しぶりだな、スネーク!」 「ドラゴ・ペトロヴィッチ・マッドナー博士?…どうして!」 そこに囚われていたのはマルフ博士ではなく、かつてOUTER HEAVENで出会ったマッドナー博士だった。 彼によると、マルフ博士はタワービルに移され、自分はメタルギアを開発させられているという。 「スネーク…ここまで言えば、こいつらの黒幕が見えてきたじゃろう?」 「BIG……BOSS?」 マッドナーによれば、BIG BOSSはメタルギアと「OILIX」で世界を握ろうとしているという。 さらにマルフ博士は心臓が弱く、いつまで拷問に耐えられるか分からないらしい… 彼に同行していたSTBのエージェントと連絡を取るよう助言を受けたスネークは、 ここに残るというマッドナーに必ず迎えに来ると言い残し、タワービルを探して迷いの森へ戻って行った。 森を抜け、砂地に辿り着いたスネークに通信が入る。 「スネーク!そこは危ないぞ!地雷原だ」 「あんたは?」 「ファンの一人さ…うまくやれよ」 謎の男からの通信通り埋まっていた地雷を回収しつつ、北を目指すスネークの前にハインドDが現れる。 空中から機銃で攻撃するハインドに対抗する術はない。 「スティンガーミサイルがあれば、この怪鳥を落とすことができるぜ」 ケスラーのサポートを受け、スネークはスティンガーミサイルを探すため、一時撤退する。 285 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 11 29 ID rl44rDYV0 森へ引き返したスネークは途中、大きな沼を発見する。 傍にいた子供の証言によれば、ここをトラックが渡っていったのだという。 スネークは沼の沈まない部分を渡り、奥に施設を発見する。 「久しぶりの客人か?…いいところに来たぜ。 これからひとっぱしりしようと思っていたところだ。 俺はランニング・マン。世界一俊足な傭兵だ。俺の足についてこられるかな?」 敵の俊足を逆手にとり、勝利をおさめたスネークは敵の持っていたカードを入手する。 ザンジバービルへ引き返し、回収したカードでスティンガーミサイルを発見したスネークは、 ハインドを撃墜することに成功した。 タワービルへと辿り着いたスネークに大佐が通信を送ってきた。 「これより先は周波数を変更する」 荷物にまぎれてタワービルへと潜入したスネークに今度はホーリーから通信が入った。 「スネーク!わたし…正体がばれちゃってつかまっちゃったの!!助けて! …マルフ博士と接触がとれたのに」 「どこだ?!…場所は?」 「…わからない。目隠しされてたから。 タワービルのどこかだと思うけど…」 ホーリーは周りから聞こえてくる音を伝えてきた。 スネークはそれをヒントにタワービル内を探索する。 286 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 11 52 ID rl44rDYV0 地下を捜索していたスネークはホーリーの通信に似た場所を発見する。 壁をプラスティック爆弾で破壊し、ようやくホーリーを救出した。 「助かったわ、スネーク」 彼女によれば、マルフ博士は伝書鳩を飛ばしたらしい。 カードのコピーを渡し、去ろうとするホーリーにスネークは声をかける。 「ホーリー!」 「えっ?…」 「今のは、恋人同士の別れの言葉だ」 「…じゃあ、私たちは?…なんて言うの?」 「生きていればいつでも会える…」 そう別れを告げたスネークは、敵兵たちよりも先に鳩を発見するため一路屋上を目指す。 タワービル30Fに辿り着いたスネークの周りを無数の糸が囲っていた。 「こ、これは?…ブービー・トラップ?」 「その通りだ。 狐を生け捕るトラップさ。FOX HOUND。 俺はレッド・ブラスター。これで動けまい。 俺のグレネードでゆっくり料理してやろう」 障壁に身を隠すレッド・ブラスターをグレネードで迎え撃ち、スネークは勝利をおさめる。 287 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 12 14 ID rl44rDYV0 屋上に辿り着いたスネークはエサを使って鳩を捕まえる。 鳩の足にはマルフ博士からのメッセージが書かれた紙が結ばれていた。 「『HELP! WIS, OhIO KIO MARV』… Hだけが小文字?マルフ博士の伝言なのか?」 手紙は暗号だった。 暗号を解いたスネークはマルフ博士に通信を試みる。 「Tady je Marv, Co mam delat? Chceme jenom mir」 マッドナー博士によれば、彼はチェコ語とスロバキア語しか話せないらしい。 彼らを護衛したSTBのエージェント、グスタヴァなら話せると聞いたスネークは、 敵ユニフォームを奪って潜伏しているという彼女にコンタクトを試みる。 ザンジバービルへと戻ったスネークは4Fでグスタヴァを発見する。 「…そうよ、私…STB局員のグスタヴァ・ヘフナー。 ソリッド・スネークね…お互い追うものは同じ。 協力してマルフ博士を助けましょう」 マルフ博士と無線で話したグスタヴァによると、 彼はタワービル北のクレバスを越えた先にある収容所にいるらしい。 グスタヴァの案内に従い、地下水道を進んでマッドナー博士の独房に辿り着くスネーク。 「おう!…グスタヴァ、スネーク!」 「よく御無事で…」 「…少しやせたな…マッドナー」 「君は変わらんな、スネーク」 再会も束の間、再び地下水道を行く3人。 途中、疲れたというマッドナーに従い、休憩することに。 288 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 12 38 ID rl44rDYV0 「…おかしいわね」 「仕方ない、マッドナーはああ見えても年だ」 「違うわよ。私たち… 世界的な天才学者、元オリンピック選手、元特殊部隊隊員がこんな下水道で…」 グスタヴァの語る身の上話の中、ある男の名前が出てくる。 「…一度だけ、一度だけ結婚を考えたことがあった。 私がまだ氷の上を走っていた頃。 今でもくるしくなるような大恋愛だった…フランク・ハンターっていう西側の男」 彼のために亡命を試みたが、政治的な理由で拒否されたのだという… ちょうどトイレから戻ってきたマッドナーを加え、3人は先へと進むのだった。 タワービルの北、クレバスへと辿り着いた3人は、 クレバスにかかる一つの橋をマッドナーから順番に通ることになる。 マッドナーが渡り終え、グスタヴァが渡ろうとした瞬間、飛来したミサイルが橋を破壊した。 グスタヴァの肢体が宙に舞う。 「グスタヴァっ!」 「…あ、私… 私、やっぱり…氷の上しか歩けなかったみたい。 滑ることばかりで…両足、ちゃんと両足で地面を踏みしめて歩くことをしなかったわ…」 「東西の氷は解けはじめているんだ。 グスタヴァ?今度こそ地面の上をしっかりと…自分の人生の上を踏みしめて味わう時だ。 グスタヴァ?まだだ、まだだ…」 「もういいのよ…私、何人もの死を見てきているわ。 自分がどんな状態か…わかる…残念だわ。またいい人にめぐり合えたのに」 カード6とブローチを渡し、彼女は息絶えた。 マッドナーは連れて行かれ、そしてミサイルを発射した巨体が現れた。 289 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 13 00 ID rl44rDYV0 「……メタル…ギア?」 「スネークっ!! 俺だ…グレイ・フォックスだ」 「グレイ…フォックス…」 「貴様にこの橋は渡らせん!!マッドナーは連れて行く。 どうだ、スネーク?昔のよしみだ。ここは見逃してやってもいい。 さっさとここから立ち去れっ!いいか…いますぐに…国へ帰れ! わかったな…ハハハァ…」 「フォックス! ……俺はあきらめんぞっ!」 ホーリーからの通信を元に、ハンググライダーを手に入れたスネークは、 タワービルから飛び出すために20Fを目指す。 しかし、突如19Fでエレベーターが止まり、フォックスから通信が入った。 「スネーク!…俺だ。グレイ・フォックスだ」 「フォックスっ!」 彼は忠告を無視したスネークに暗殺部隊を送り込んだというのだ。 「俺たちは密室専門の暗殺部隊フォー・ホースメンだ。 大統領おかかえの極秘チームだ。俺たちに料理されることを誇りに思え」 スネークは4人を倒すことに成功するが、エレベーターは壊れてしまい、1Fに戻ってしまった。 別のエレベーターから10Fに昇ったスネークは、待ち伏せていた敵兵と戦いながら20Fを目指す。 290 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 13 28 ID rl44rDYV0 20F、ベランダに辿り着いたスネークに通信が入る。 「俺だ。ファンの一人だ。 そこからダイブできるのは北向きの風がふいたときだけだぜ」 彼のアドバイスを元にハンググライダーで飛び出し、クレバスを越えたスネークは高原地帯に辿り着く。 「待ってたぞ。スネーク! 俺はジャングル・イーブル。 ジャングル内でのアンブッシュで俺の右にでるものはいない。 本物のヘビかどうか試してやる」 イーブルに勝利したスネークは北にあるバイオラボでタマゴを入手し、 孵ったフクロウを使って収容所に潜入することに成功した。 エレベーターで地下3Fに降りたスネークに再びファンの一人から通信が入る。 「俺だ…ファンの一人だ。スネーク、気をつけろ。 その部屋にあの伝説のゲリラ部隊ウィスパーズの生き残り、ナイト・フライトがいる」 ステルスと銃声を消した銃による攻撃に苦戦を強いられるが、なんとかスネークは勝利をおさめた。 硫酸を中和しながら進み、マルフ博士がいると思しきドアの前に辿り着くが、 持っているカードキーでは開くことができなかった。 「カード9はジャングル・イーブルがもっていたはずだ!」 ファンの一人からの通信を頼りに、カードキーを回収したスネークはようやく中へ入り込むことができた。 だが…そこにあったのはマルフ博士の遺体と、横に立つマッドナー博士の姿だった。 「あっ!…スネーク。 手遅れじゃ…たった今、息をひきとったよ。心臓がもたんかったんじゃ」 だが、スネークはマルフ博士の遺体に不審な点を発見する。 「ん?首筋にアザが??」 「心配せんでもいい、スネーク。 マルフが死んでもOILIXの設計図は大丈夫じゃ。 マルフは用心深い男、万一の時のために設計図をのこしとる」 ゲームマニアであるマッドナー博士は、カートリッジの基盤にマイクロフィルムを隠したのだという。 だが、それを隠したロッカーの鍵がどこにあるかは知らないという。 そこにホーリーからの緊急通信が入る。 291 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 13 59 ID rl44rDYV0 「スネーク!大変っ!!」 「どうした!ホーリー?」 「スネーク。マッドナーのこと…気になったから局に調べてもらったの。 OUTER HEAVENから救出された後の彼だけど…幸福ではなかったみたい」 彼女によるとマッドナーは学会から疎外されたことを恨み、二重スパイとなっていたのだという。 「すると今度のマルフの一件も?」 「そうね、タイミングがよすぎるわ。 マルフの詳細にわたる渡米スケジュールをマッドナーが流していたからにちがいないわ」 「最初からマッドナーはOILIXを手に入れるためにマルフに近づき、同行した…」 マッドナーは開き直る。 「そんなところかのう。スネーク。 わしは…きみらの世界にわしのすべてをかけていたんじゃ。そのために住み慣れた国を捨て… じゃが君らはわしを罵倒し、ことごとく非難した。 わしは…メタルギアを完成させたかったのじゃ!」 自らの心情を語りつくした彼は、マルフ博士を殺害したことをも告白した。 「どうしてもOILIXの設計図を渡そうとせんからじゃ!」 そしてグスタヴァも死も、彼がフォックスに連絡をとっていたからだった。 グスタヴァから預かったブローチこそがロッカーの鍵であるという。 「スネーク。マルフから、いやグスタヴァから預かった マルフのロッカーのカギを渡せ!!」 首に掴みかかってきたマッドナーを一蹴したスネークは、マイクロフィルムを回収した。 去ろうとするスネークにまだ息のあったマッドナーが声をかける。 「ス、スネーク… スネーク…奴がこのままお前を見逃すはずはない。 あれを…メタルを使うはずじゃ。 む、娘のエレンへのプレゼントじゃ。あれの破壊方法を…教えてやる」 弱点を聞き出したスネークの足元に、突如穴が開いた。 292 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 14 25 ID rl44rDYV0 長い穴を滑り落ちた先は地下基地だった。 「スネーク!このメタルギアに破壊方法なぞないわ。 おいぼれ学者のひとりよがりだ!」 「フォックスか?…どこにいる?」 「すぐ会えるさ、スネーク。 正面のドアを通ってこい!」 ドアをくぐった先で大きな足音が響く…メタルギアD。 「スネーク!俺も…このメタルギアも昔とは違う。 本物の恐怖と敗北感を味あわせてやる!」 移動しながらミサイルと機銃で攻撃してくるメタルギア。 スネークはマッドナーの言った弱点を攻めることで破壊に成功した。 だが、爆発に巻き込まれたスネークの装備に火がついてしまった。 慌てるスネークを尻目に、フォックスは勝ち誇ったように言う。 「スネーク! カートリッジはもらっていくぞ、…焼け死ぬがいい!」 装備を捨て、後を追うスネークの前に立ちはだかるフォックス。 「ここは?」 「決着をつけるには最高のリングじゃないか。 スネーク。久しぶりだな…この地雷原の中で…素手でどうだ?」 「チキン・ファイトか?」 「FOX HOUND最高のライバル。 俺はおまえとやれる時を心待ちにしていた!」 「フォックス! 貴様の腐りきった性根を叩きなおしてやるっ!」 「スネーク! フォックスの称号の貴さを思い知れ!」 293 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 14 47 ID rl44rDYV0 戦いがはじまると同時にケスラーから通信が入った。 彼によれば、フォックスは10年前、ハンターと呼ばれていたらしい。 …そして、東側の女との間に関係があったとも。 フォックスは彼女の西側への亡命を手引きしたが、失敗に終わったらしい。 そう、その女の名は…グスタヴァ・ヘフナー。 地雷原の中、一対一、素手での純粋な殴り合いを制したスネークにフォックスは語る。 「スネーク…どうやらフォックスの称号をゆずる時がきたらしいな」 「フォックス…なぜだ?」 「俺は…お前と違って、複雑な立場にある。 BIG BOSSはお前にとっては単なる上官にすぎなかったかもしれんが。 俺は彼に二度、命を救われた。部隊に入るずっと以前のことだ。 俺はベトナムでの二世だった…当時、白人との二世は終戦後も迫害され 強制労働を強いられていたのだ。 あの人はあの地獄から俺を救ってくれた。ここの子供たちのように… 二度目はモザンピーク。 レモナ兵として拷問されていたところを助けられた。 その時、俺は耳も鼻もそがれ…ひどい状態だった」 「恩返しのつもりか!!これが…」 「そうではない。俺は戦争が憎い。 ここの子供たちのように。だが…俺には戦争が必要だ。 俺たちのような戦争屋は一般社会では生きてはいけない。 俺たちは、戦争屋には戦場が必要なんだ。 ボスは俺たちに戦う場を与えてくれる。 持って生まれた闘争本能をごまかすことはできない。 …俺は戦場で生まれて…戦場で死ぬ。 スネーク…俺たちは戦うしか…戦うしかない。 人を…まして、女を幸せにすることなんぞ…できやしねぇ」 「彼女のことか…」 「俺にはダイイング・イン・アクションが似合いだ」 「フォックス、安心しろ。 俺は決してお前のようにはならん」 「その言葉…あの世へみやげにもっていく…うまくやれよ、スネーク。 …ファンの期待を裏切るなよ」 「…そうか!フォックスだったのか…あの無線は」 「俺のわがままの代償さ…先にいくぜ。スネーク」 「ひとりじゃないぜ、フランク。向こうでグスタヴァが待っている」 「…グスタヴァ……ありがとう…スネーク」 294 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 15 08 ID rl44rDYV0 フォックスは死んだ。 カートリッジを取り戻したスネークを誘う声が聞こえる。 「こっちだ、スネーク!」 辿り着いた先に待ち構えていたのは…あの男。 「BIG BOSS…生きていたのか」 「スネーク…ようこそザンジバーランドへ… やはり戻ってきたな。私の元へ」 「俺は3年間とりついている悪夢を払いにきた」 「悪夢?払えやせんよ。 スネーク、…一度、戦闘の快感、テンションを味わったものは一生…戦場に身を置くことになる。 一度、表出した戦闘本能は二度と眠ることはないのだ。 より強烈なテンションが欲しくなる。 このどうしようもない感覚…傭兵であるお前ならよくわかるはず。 お前たちの欲求を唯一、満たしてくれるものは権力でも金でも、SEXでもない。 ただひとつ…WAR(戦争)だ! 私はお前らにその場を与えているのだよ。お前らの生きがいをな」 「偽善者きどりか?…BIG BOSS」 「お前もあの子供たちを見ただろう? 世界各国で生まれた戦争犠牲者。そして次の戦争を担う戦士の卵たち。 戦争を誘発させ、支援し、犠牲者を生み…救護、訓練して…再び戦場にフィードバックさせる。 実に合理的なシステムだ。この世に争いは絶えることはない。 我々の目標も…生きがいも」 「職にあぶれることはない…とでもいいたいのか!」 「私もお前も戦場でこそ希少価値だが、国へかえれば不器用なデクだ。 我々の機嫌をとりにくるのはせいぜい安っぽい週刊誌のジャーナリストくらいだろうて。 お前も私も戦場でのたれ死ぬまでここに残るしかないのだ」 「…俺の戦いはただひとつ。 貴様から自由になるために、悪夢をはらうために… BIG BOSS、貴様を倒す!」 295 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 15 30 ID rl44rDYV0 咆えるスネークにBIG BOSSは言う。 「どちらが勝っても我々の闘いは終わらない。 敗者は戦場から解放されるが、勝者は戦場に残る。 そして、生き残ったものは死ぬまで戦士として人生をまっとうするのだ」 「例外もある。 俺は…人生を愛している」 「スネーク、わかった。 私が貴様を苦悩から助けてやろう。 元上官のよしみだ…楽にしてやる」 「もうあんたの世話にはならん!」 「ほう?…その体で、武器もなしに…この私に? 勝算があるというのか」 「最後まで決して諦めない。いかなる窮地でも成功をイメージする。 …あんたの言葉だ」 「私も時には誤りをおかす。 スネークっ! …今度こそ最後の闘いだ。 一回きりの…こいっ!!」 BIG BOSSの攻撃を避けながら、即席の火炎放射器を作り出したスネークは ついにBIG BOSSを倒すことに成功した。 「スネーク!! まだだ…まだだ… スネーク……ス…ネ…」 296 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 15 59 ID rl44rDYV0 地下基地からの脱出を図るスネークの背後に銃が突きつけられた。 「…ごめん。 大丈夫…わ・た・し」 「ホーリー!?」 「驚いた?」 「フゥーッ…命びろいした。 で、どうした?…こんなところまで?」 「約束したでしょ? 生きていたらいつでも会える」 ホーリーから受け取った銃を手に、二人は脱出のためジャングルを駆け抜けた。 迎えのヘリへの通信はすでに済んでいる…しかしなかなか到着しない。 追ってくる敵兵を迎え撃つスネーク…だが。 「し、しまった!! …弾が切れたっ!」 「スネーク?!」 敵兵に囲まれた二人を救ったのは、上空からの機銃掃射だった。 「ヘリだわっ…助かったのよ!」 「遅刻だぞ…チャーリー!」 「2人のお邪魔をしちゃあ悪いかと思ってね」 「クリスマスに間に合うかな?」 「まだ夕食には間に合うわ。スネーク」 「行こうか…キリストは逃げないさ」 二人を乗せたヘリは、夕日の沈む海の彼方へと消え去っていくのだった… 297 :METAL GEAR2 SOLID SNAKE:2008/06/08(日) 18 17 02 ID rl44rDYV0 スタッフロール終了後、キャンベル大佐がスネークに問いかける。 「ご苦労だったな、スネーク…どうだ? もう一度…部隊へ戻らないか?」 「…悪夢は晴れた。俺は自由だ」 「そうか…残念だ。 ところであのカートリッジだが…本当にマルフ博士が残したものなのか?」 それに答えたのはホーリー。 「カートリッジを開けてみたら?」 「その必要はない。俺が持ち帰ったのは間違いなくマルフ博士の残したカートリッジだ。 そのままMSXに差し込んでみろ」 「わかった…よしっ」 画面にMSXのロゴが表示される。 「…何?…何も変わらないわ」 「こ、これは…そうか、スネークの言う通りだっ! これはまぎれもなくマルフ博士の残したカートリッジ」 「何の事?…私には何も見えないわ」 「ほらっ、よく見るんだ…マルフ博士のサインが記されている… ここ、「KIO MARV」のフルネームが」 「あっ、ほんと…逆さまになっているのね」 「これで世界は救われる…」 「マルフ博士の最期のパフォーマンス」 「彼は心からゲームを愛していたのよ…きっと」 「マルフ博士はバカげた政治ゲームに巻き込まれて死んだ」 「でも…彼の残したゲームはみんなを救ったわ。ね、スネーク? スネーク?…どこ行ったの? ねぇ、スネークがいないわ!」 「…スネーク?…逃げられたか?」 「スネーク!スネーク! …夕食の約束をしてたのにひどいわ…」
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今日 - 昨日 - 総合 - 推薦作品:METAL GEAR SOLID3 媒体:ループorTPを起こす要因、状況(複数回答可):スネークが死んだ時/ペイン戦後ジ・エンドを狙撃した時/オセロットを殺した時等々他多数。 粗筋:■19XX……第一次世界大戦後、三大国(アメリカ、中国、ロシア)により、秘密組織『賢者達』発足 ■193X……賢者達の創設メンバーの最後の一人が死亡。以後、賢者の遺産を巡って三大国は対立していく ■1942……THEボスが『コブラ部隊』を結成 ■1944……ノルマンディ上陸作戦でコブラ部隊が活躍THEボス、戦場で”アダムスカ”(後のオセロット)を出産する ■1947……コブラ部隊、解体──────────── そして196X年、軍用機を拠点にした隠密行動特殊部隊FOX結成。 準備期間を経て、ゼロ少佐指揮の元、バーチャス(貞淑な)ミッションが行われる。 共通特殊技能 軍事技術、知識:銃の構造、兵器の威力、隠蔽工作の方法、狙撃の作法、戦術の組み立て、サバイバルの知識等 戦闘に役立つ数々の知識や技術を標準的に備えている。 個別特殊技能 CQC(Cross Quarters Combat):THEボスとネイキッド・スネークの編み出した対要人拿捕用格闘術 軍隊格闘術のような技を中心に拘束後からの派生技によって相手を圧倒する。 ナイフと拳銃を合わせて片手に持ち(銃口とは逆の方向にナイフの刃がくるように持つ) 余った片腕で相手を拘束、そこから投げ技、絞め技、逆手に持ったナイフで頚動脈を切る等の方法で戦う。 それ以外にも掴んだ相手にナイフを突きつけいつでも殺せるようにしておきながら他の相手を銃撃 、狙撃の心配がない場所へ連れて行き尋問等々ができる。 またこれらの動作は全て無音で行うことが可能で敵を地面に叩きつけようとも壁一枚向こうの敵兵にすら 気付かれることはない。参戦時期によってはオセロットもこれを使う事が出来る。 コブラ部隊:第二次世界大戦中各地で猛威を振るった特殊傭兵部隊。全員戦場に偏執した特別な感情を持っており 彼らに付いている二つ名はそれに由来する。 無上の歓喜THE・JOY、深遠なる悲哀THE・SORROW、真実の終焉THE・END、無限の憤怒THE・FURY 至純の恐怖THE・FEAR、痛みTHE・PAINの6人で1チーム それぞれが人間とは思えない特技を持つ。具体的には蜂を操り体の中にまで殺人蜂を飼っている、植物と話す 関節を逆方向に折り曲げ木を駆け登り水の上を疾走する等。 キャラ解説へ メニューへ}
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METAL GEAR part39-265~273 265 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 01 12 ID gpCQJBUW0 MSX METAL GEAR執筆したので投稿。 書くの初めてなんで、読みづらかったら勘弁。 あと「アウターヘブン」の表記は現在の表記に則って「OUTER HEAVEN」にしときます。 プレイしたのはPS2の移植版なんでボス名が一部違います。会話部分なんかはプレイ動画から。 登場人物紹介(主な登場人物のみ) ■ソリッド・スネーク FOX HOUNDの新米隊員。 連絡のとれなくなってしまったグレイ・フォックスに続き敵要塞OUTER HEAVENに潜入することになった。 ■BIG BOSS FOX HOUND司令官。 ■グレイ・フォックス 先にOUTER HEAVENに潜入したFOX HOUND隊員。 「メタルギア…」という通信を最後に連絡がとれなくなってしまった。 ■ドラゴ・ペトロヴィッチ・マッドナー メタルギアの開発者。 266 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 02 03 ID gpCQJBUW0 80年代後半、英雄とも狂人とも呼ばれるあるひとりの傭兵によって 南アフリカの奥に誕生した武装要塞国家OUTER HEAVEN。 ここで全世界の戦争史上を塗り替える恐るべき殺戮兵器が開発されているという。 兵器の情報収集のため、ハイテク特殊部隊FOX HOUNDの優秀な隊員グレイ・フォックスが派遣された。 しかし数日後、「メタルギア…」という連絡を最後に、フォックスは消息を絶ってしまう。 FOX HOUNDの司令官BIG BOSSは部隊に入隊したばかりの新米隊員ソリッド・スネークを潜入させることを決定する。 彼の任務はグレイ・フォックスの消息を追い、「メタルギア」の正体を探り出して破壊すること。 スネークは無線機を片手にOUTER HEAVENへの潜入を開始する。 海中からOUTER HEAVENのビルへと進入したスネークにBIGBOSSから指令が下る。 「こちらBIG BOSS…OPERATION INTRUDE N313。 敵要塞OUTER HEAVENに潜入、最終兵器メタルギアを破壊せよ! まずは消息をたったグレイ・フォックスとコンタクト、最終兵器メタルギアの正体を探れ。」 267 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 02 28 ID gpCQJBUW0 スネークは見張りの目を欺きながら、トラックの中でカード1、他アイテムを入手する。 エレベータに乗り、ビルの3Fへ進む 監視カメラの目をかいくぐり、捕虜を救出し、ガスマスクを使ってガス地帯を抜ける。 巨大なドラム缶の転がる部屋でプラスティック爆弾を入手し、さらにカード2も入手する。 西の部屋で捕虜を救出し、その部屋にあるカード2で開く扉をくぐってリモコンミサイルを入手する。 東にある部屋で高圧電流に行く手を阻まれるが、リモコンミサイルで高圧電流のスイッチを破壊、 先にある部屋で捕虜を救出し、さらに先へ進む。 さらに先にある部屋で兵士4名を倒したスネークはグレネードランチャーを入手する。 その後、ふたたびエレベータで1Fへ降り、捕虜を救出しながら先へ進む。途中でサブマシンガンを入手する。 しかし後ろからやってきた敵兵に捕まり、地下にある独房へ連行される。 「こちらBIG BOSS…潜入成功だ。 グレイ・フォックスの独房を探せ。壁を調べてみろ!」 BIG BOSSの言うとおり、壁の薄い部分をパンチで破壊したスネークはグレイ・フォックスを発見する。 「よく来てくれた…新入り。グレイ・フォックスだ。 最終兵器メタルギアとは、あらゆる地形に対応できる核搭載、重歩行戦車だ。 これが完成すると、地球上のあらゆる所からの核攻撃が可能になる。 なんとしても完成前に破壊しなければならない。 メタルギア破壊の方法はただ一つ。 それは開発者どらゴ・ペトロヴィッチ・マッドナー博士が知っている… このビルのどこかに監禁されているはずだ。マッドナー博士を探せ!」 268 :ゲーム好き名無しさん:2008/06/07(土) 21 02 49 ID gpCQJBUW0 フォックスと別れたスネークは先の部屋に進む。 そこには独房の監守が待ち構えていた。 「俺はショットメイカーだ! ここから脱走できたものはいない!」 装備をとりかえし、ショットガンを連射してくるショットメイカーを倒したスネークは、 先の小部屋で敵のユニフォームとボム・ブラスト・スーツを入手する。 北東のエレベーターで2Fへ進み、途中でプラスティック爆弾や弾薬を補充する。 捕虜を救出し、赤外線ゴーグルを入手して南の赤外線センサー地帯を抜け、さらに捕虜を救出する。 先へ進もうとするスネークの前に一人の男が立ちはだかった。 「俺はマシンガン・キッド! この先は通さん!」 からくも勝利したスネークは先にある小部屋でパラシュートを入手する。 エレベーターで屋上に着いたスネークはウィンドバリアを突破するためにボム・ブラスト・スーツを着て先へ進む。 新たな捕虜を救出し、吊り橋を渡って先へ進む。 高圧電流のスイッチをリモコンミサイルで破壊し、地雷探知機を入手する。 先へ進もうとするスネークに今度はハインドDが立ちふさがる。 ハインドを破壊したスネークは柵の切れ目からパラシュートでダイブする。 269 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 04 03 ID gpCQJBUW0 1Fに降り立ち、地雷探知機で地雷を避けながら先を目指すスネークはカード4を入手する。 北西の小部屋で捕虜を救出し、地下1Fでボディアーマーを入手した後、1Fから砂漠へ進む。 地雷を避けつつ進むスネークの前に、今度は戦車が立ちふさがった。 戦車を破壊したスネークは敵ユニフォームを着てビル2内部へ潜入する。 ビル内部の水路を進んだ先に待ち構えていた重機を破壊し、赤外線センサーを避けながらアンテナを入手する。 エレベーターで屋上へ進むが、敵に発見されてしまった。 敵の囲みを強行突破したスネークは捕虜を救出し、今度は地下1Fへ降りる。 地下に囚われていた捕虜を救出したスネークはガス地帯を抜け、壁をプラスティック爆弾で破壊してつつさらに先へ。 ようやくマッドナー博士を発見する。 しかしそれは罠だった。落とし穴を回避したスネークだったが、彼の前に再び傭兵が立ち塞がる。 「俺はファイヤー・トルーパー! 丸焼きにしてやる!」 火炎放射器を操るファイヤー・トルーパーを倒し、エレベーターで2Fへ進む。 さらに先へ進んだスネークは攻撃の一切効かない敵ブラッディ・ブラッドと出会う。 捕虜に教えてもらったジェニファーという女に通信し、スネークはロケットランチャーを用意してもらう。 ロケットランチャーを入手したスネークは北西の小部屋で囚われていたマッドナー博士を発見する。 彼は娘のエレンを人質にとられ、メタルギアの開発を強制されていたのだった。 スネークはビル1に戻り、地下に囚われていたエレンを救出する。 270 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 04 28 ID gpCQJBUW0 博士の元へ戻ったスネークはメタルギア破壊の方法が装甲の薄い脚部にプラスティック爆弾を仕掛けることだと聞き出す。 爆弾を仕掛ける順番を教える博士。だが、最後を忘れてしまっていた。 「とにかく16個セットするのだ。 ビル2を出る扉のカードはブラッディ・ブラッドが持っている。 幸運を祈る…」 ブラッディ・ブラッドをロケットランチャーで破壊したスネークはカード7を入手し、砂漠へ出る。 サソリを避けながら北にあるビル3を目指すスネーク。 だがここへ来て、BIG BOSSの様子がおかしくなってきたことに彼は気づく。 ビル3へ入り、敵が襲ってきた。 「こちらBIG BOSS…左の扉に入れ!」 しかし入った先に待ち受けていたのはトラップだった… なんとか地下100階へたどり着いたスネークは酸素ボンベを発見する。 ビル2へ戻り、酸素ボンベを使って水路を先へ進んだスネークはその先にある部屋で最後の傭兵と出会った。 「俺はダーティー・ダック! 撃てるものなら撃ってみろ!」 捕虜3名を人質にとったダーティー・ダックを何とか倒したスネークはカード8を入手する。 271 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 04 59 ID gpCQJBUW0 ビル3へ戻り、地下100階で最後の捕虜を救出し、先へ進もうとするスネークにBIG BOSSから指令が下った。 「こちらBIG BOSS…ソリッド・スネーク! 作戦は中止だ。ただちに帰還せよ。これは命令だ!」 明らかにおかしい指令。スネークはBIG BOSSの命令を無視し、メタルギアの元へ急ぐ。 数々の罠をかいくぐり、ついにメタルギアの元へ辿り着いたスネークは 博士の助言どおりプラスティック爆弾を仕掛け、最後の一発も成功し、破壊に成功した。 途端、警報が鳴り響く。 「緊急事態! OUTER HEAVENの爆破スイッチが作動しました!」 脱出を図るスネークの前に、一人の老人が立ち塞がった。 「ソリッド・スネーク!よくここまで来たな! …私がFOX HOUND部隊総司令官そして、 この要塞、OUTER HEAVENのボスBIG BOSSだ!」 驚愕するスネークにBIG BOSSは真実を語りだす。 272 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 05 42 ID gpCQJBUW0 「新入りであるおまえにこの任務を与えたのも嘘の情報を持ち帰らせるためだった… しかし、おまえはやりすぎた。やりすぎたのだ! ソリッド・スネーク! 私はただでは死なない。道づれにしてやる!! かかってこい!」 自爆装置の発動が刻一刻と迫る中、かつてない死闘を制したのはスネークだった。 果てしない梯子を登り、要塞を脱出したスネークの背後で激しい爆発がはじまった… 「こちらソリッド・スネーク… メタルギア破壊に成功 OPERATION INTRUDE N313完了した! なにもかも終わった… なにもかも… ただいまから帰還する。 …OVER」 「こちらラジオKNK。臨時ニュースを申し上げます。 本日未明、南アフリカ、ガルツバーグ付近で大規模な地震があったもよう…」 スタッフロールが終了した後、無線機に何者かから通信が入る。 「…聞こえるか?ソリッド・スネーク… 私は死なん……いつか、決着をつけよう。 いつの日か…また会おう!」 273 :ゲーム好き名無しさん:2008/06/07(土) 21 06 54 ID gpCQJBUW0 以上です。 途中のアイテムとかかなり飛ばしてます。 2は余裕があれば。
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METAL GEAR part39-265~273 265 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 01 12 ID gpCQJBUW0 MSX METAL GEAR執筆したので投稿。 書くの初めてなんで、読みづらかったら勘弁。 あと「アウターヘブン」の表記は現在の表記に則って「OUTER HEAVEN」にしときます。 プレイしたのはPS2の移植版なんでボス名が一部違います。会話部分なんかはプレイ動画から。 登場人物紹介(主な登場人物のみ) ■ソリッド・スネーク FOX HOUNDの新米隊員。 連絡のとれなくなってしまったグレイ・フォックスに続き敵要塞OUTER HEAVENに潜入することになった。 ■BIG BOSS FOX HOUND司令官。 ■グレイ・フォックス 先にOUTER HEAVENに潜入したFOX HOUND隊員。 「メタルギア…」という通信を最後に連絡がとれなくなってしまった。 ■ドラゴ・ペトロヴィッチ・マッドナー メタルギアの開発者。 266 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 02 03 ID gpCQJBUW0 80年代後半、英雄とも狂人とも呼ばれるあるひとりの傭兵によって 南アフリカの奥に誕生した武装要塞国家OUTER HEAVEN。 ここで全世界の戦争史上を塗り替える恐るべき殺戮兵器が開発されているという。 兵器の情報収集のため、ハイテク特殊部隊FOX HOUNDの優秀な隊員グレイ・フォックスが派遣された。 しかし数日後、「メタルギア…」という連絡を最後に、フォックスは消息を絶ってしまう。 FOX HOUNDの司令官BIG BOSSは部隊に入隊したばかりの新米隊員ソリッド・スネークを潜入させることを決定する。 彼の任務はグレイ・フォックスの消息を追い、「メタルギア」の正体を探り出して破壊すること。 スネークは無線機を片手にOUTER HEAVENへの潜入を開始する。 海中からOUTER HEAVENのビルへと進入したスネークにBIGBOSSから指令が下る。 「こちらBIG BOSS…OPERATION INTRUDE N313。 敵要塞OUTER HEAVENに潜入、最終兵器メタルギアを破壊せよ! まずは消息をたったグレイ・フォックスとコンタクト、最終兵器メタルギアの正体を探れ。」 267 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 02 28 ID gpCQJBUW0 スネークは見張りの目を欺きながら、トラックの中でカード1、他アイテムを入手する。 エレベータに乗り、ビルの3Fへ進む 監視カメラの目をかいくぐり、捕虜を救出し、ガスマスクを使ってガス地帯を抜ける。 巨大なドラム缶の転がる部屋でプラスティック爆弾を入手し、さらにカード2も入手する。 西の部屋で捕虜を救出し、その部屋にあるカード2で開く扉をくぐってリモコンミサイルを入手する。 東にある部屋で高圧電流に行く手を阻まれるが、リモコンミサイルで高圧電流のスイッチを破壊、 先にある部屋で捕虜を救出し、さらに先へ進む。 さらに先にある部屋で兵士4名を倒したスネークはグレネードランチャーを入手する。 その後、ふたたびエレベータで1Fへ降り、捕虜を救出しながら先へ進む。途中でサブマシンガンを入手する。 しかし後ろからやってきた敵兵に捕まり、地下にある独房へ連行される。 「こちらBIG BOSS…潜入成功だ。 グレイ・フォックスの独房を探せ。壁を調べてみろ!」 BIG BOSSの言うとおり、壁の薄い部分をパンチで破壊したスネークはグレイ・フォックスを発見する。 「よく来てくれた…新入り。グレイ・フォックスだ。 最終兵器メタルギアとは、あらゆる地形に対応できる核搭載、重歩行戦車だ。 これが完成すると、地球上のあらゆる所からの核攻撃が可能になる。 なんとしても完成前に破壊しなければならない。 メタルギア破壊の方法はただ一つ。 それは開発者どらゴ・ペトロヴィッチ・マッドナー博士が知っている… このビルのどこかに監禁されているはずだ。マッドナー博士を探せ!」 268 :ゲーム好き名無しさん:2008/06/07(土) 21 02 49 ID gpCQJBUW0 フォックスと別れたスネークは先の部屋に進む。 そこには独房の監守が待ち構えていた。 「俺はショットメイカーだ! ここから脱走できたものはいない!」 装備をとりかえし、ショットガンを連射してくるショットメイカーを倒したスネークは、 先の小部屋で敵のユニフォームとボム・ブラスト・スーツを入手する。 北東のエレベーターで2Fへ進み、途中でプラスティック爆弾や弾薬を補充する。 捕虜を救出し、赤外線ゴーグルを入手して南の赤外線センサー地帯を抜け、さらに捕虜を救出する。 先へ進もうとするスネークの前に一人の男が立ちはだかった。 「俺はマシンガン・キッド! この先は通さん!」 からくも勝利したスネークは先にある小部屋でパラシュートを入手する。 エレベーターで屋上に着いたスネークはウィンドバリアを突破するためにボム・ブラスト・スーツを着て先へ進む。 新たな捕虜を救出し、吊り橋を渡って先へ進む。 高圧電流のスイッチをリモコンミサイルで破壊し、地雷探知機を入手する。 先へ進もうとするスネークに今度はハインドDが立ちふさがる。 ハインドを破壊したスネークは柵の切れ目からパラシュートでダイブする。 269 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 04 03 ID gpCQJBUW0 1Fに降り立ち、地雷探知機で地雷を避けながら先を目指すスネークはカード4を入手する。 北西の小部屋で捕虜を救出し、地下1Fでボディアーマーを入手した後、1Fから砂漠へ進む。 地雷を避けつつ進むスネークの前に、今度は戦車が立ちふさがった。 戦車を破壊したスネークは敵ユニフォームを着てビル2内部へ潜入する。 ビル内部の水路を進んだ先に待ち構えていた重機を破壊し、赤外線センサーを避けながらアンテナを入手する。 エレベーターで屋上へ進むが、敵に発見されてしまった。 敵の囲みを強行突破したスネークは捕虜を救出し、今度は地下1Fへ降りる。 地下に囚われていた捕虜を救出したスネークはガス地帯を抜け、壁をプラスティック爆弾で破壊してつつさらに先へ。 ようやくマッドナー博士を発見する。 しかしそれは罠だった。落とし穴を回避したスネークだったが、彼の前に再び傭兵が立ち塞がる。 「俺はファイヤー・トルーパー! 丸焼きにしてやる!」 火炎放射器を操るファイヤー・トルーパーを倒し、エレベーターで2Fへ進む。 さらに先へ進んだスネークは攻撃の一切効かない敵ブラッディ・ブラッドと出会う。 捕虜に教えてもらったジェニファーという女に通信し、スネークはロケットランチャーを用意してもらう。 ロケットランチャーを入手したスネークは北西の小部屋で囚われていたマッドナー博士を発見する。 彼は娘のエレンを人質にとられ、メタルギアの開発を強制されていたのだった。 スネークはビル1に戻り、地下に囚われていたエレンを救出する。 270 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 04 28 ID gpCQJBUW0 博士の元へ戻ったスネークはメタルギア破壊の方法が装甲の薄い脚部にプラスティック爆弾を仕掛けることだと聞き出す。 爆弾を仕掛ける順番を教える博士。だが、最後を忘れてしまっていた。 「とにかく16個セットするのだ。 ビル2を出る扉のカードはブラッディ・ブラッドが持っている。 幸運を祈る…」 ブラッディ・ブラッドをロケットランチャーで破壊したスネークはカード7を入手し、砂漠へ出る。 サソリを避けながら北にあるビル3を目指すスネーク。 だがここへ来て、BIG BOSSの様子がおかしくなってきたことに彼は気づく。 ビル3へ入り、敵が襲ってきた。 「こちらBIG BOSS…左の扉に入れ!」 しかし入った先に待ち受けていたのはトラップだった… なんとか地下100階へたどり着いたスネークは酸素ボンベを発見する。 ビル2へ戻り、酸素ボンベを使って水路を先へ進んだスネークはその先にある部屋で最後の傭兵と出会った。 「俺はダーティー・ダック! 撃てるものなら撃ってみろ!」 捕虜3名を人質にとったダーティー・ダックを何とか倒したスネークはカード8を入手する。 271 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 04 59 ID gpCQJBUW0 ビル3へ戻り、地下100階で最後の捕虜を救出し、先へ進もうとするスネークにBIG BOSSから指令が下った。 「こちらBIG BOSS…ソリッド・スネーク! 作戦は中止だ。ただちに帰還せよ。これは命令だ!」 明らかにおかしい指令。スネークはBIG BOSSの命令を無視し、メタルギアの元へ急ぐ。 数々の罠をかいくぐり、ついにメタルギアの元へ辿り着いたスネークは 博士の助言どおりプラスティック爆弾を仕掛け、最後の一発も成功し、破壊に成功した。 途端、警報が鳴り響く。 「緊急事態! OUTER HEAVENの爆破スイッチが作動しました!」 脱出を図るスネークの前に、一人の老人が立ち塞がった。 「ソリッド・スネーク!よくここまで来たな! …私がFOX HOUND部隊総司令官そして、 この要塞、OUTER HEAVENのボスBIG BOSSだ!」 驚愕するスネークにBIG BOSSは真実を語りだす。 272 :METAL GEAR:2008/06/07(土) 21 05 42 ID gpCQJBUW0 「新入りであるおまえにこの任務を与えたのも嘘の情報を持ち帰らせるためだった… しかし、おまえはやりすぎた。やりすぎたのだ! ソリッド・スネーク! 私はただでは死なない。道づれにしてやる!! かかってこい!」 自爆装置の発動が刻一刻と迫る中、かつてない死闘を制したのはスネークだった。 果てしない梯子を登り、要塞を脱出したスネークの背後で激しい爆発がはじまった… 「こちらソリッド・スネーク… メタルギア破壊に成功 OPERATION INTRUDE N313完了した! なにもかも終わった… なにもかも… ただいまから帰還する。 …OVER」 「こちらラジオKNK。臨時ニュースを申し上げます。 本日未明、南アフリカ、ガルツバーグ付近で大規模な地震があったもよう…」 スタッフロールが終了した後、無線機に何者かから通信が入る。 「…聞こえるか?ソリッド・スネーク… 私は死なん……いつか、決着をつけよう。 いつの日か…また会おう!」 273 :ゲーム好き名無しさん:2008/06/07(土) 21 06 54 ID gpCQJBUW0 以上です。 途中のアイテムとかかなり飛ばしてます。 2は余裕があれば。
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METAL GEAR SOLID 東方鉄歯車 老蛇伝 動画リンク コメント METAL GEAR SOLID 東方鉄歯車 老蛇伝 1966人目の幻想入り 作者 ロルフz ひとこと 主人公 動画リンク mylist/31741305 新作 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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METAL GEAR SOLID MOBILE part46-274~277,285,289 274 :METAL GEAR SOLID MOBILE 1/3:2009/06/28(日) 21 05 18 ID uLQ9gYZu0 「とあるxx」とかやたら抽象的な表現が多いのは細部がうろ覚えなせいです。すいません 【登場人物】 ・ソリッド・スネーク 本編の主人公兼プレイヤーキャラクター。 とある組織からの内部告発を受け、情報提供者の脱出に協力するため施設に潜入することになるが… ・ハル・エメリッヒ(オタコン) メタルギアREXの開発者。本編ではスネークのバックアップを担当。 ・リード博士 とある施設でメタルギアの開発に携わっていた人物。 メタルギアや施設の情報を提供する代わりに、施設からの脱出の協力をオタコンに要請する。 身元の確認が取れず、発言内容が胡散臭いため、オタコンからはあからさまに怪しまれている。 ・??? 施設に潜入したスネークに時折謎めいた言葉を投げかけてくる正体不明の人物。周波数は111.11。 彼(?)からの通信はスネークにしか聞こえないらしく、 オタコンに「誰と話しているんだい?」と言われることも。 【ストーリー】 MGS1とMGS2タンカー編の間に位置するエピソード。 シャドーモセス事件後、オセロットがメタルギアREXの情報を闇に流したため、 今や世界各国でREXの亜種が作られるようになってしまっていた。 スネークとオタコンらは反メタルギア財団フィランソロピーを設立し、メタルギア撲滅に向けて活動していた。 そんな折り、オタコンの元にリード博士と名乗る人物がコンタクトを取ってくる。 彼女はとある組織でメタルギアの開発に携わっていたが、大量破壊兵器を生み出してしまった自らの罪を悔い、 施設やメタルギアに関する情報を提供する代わりに施設からの脱出の手助けをして欲しいと要請する。 「リード博士」なる人物がどこのデータベースにも存在しないこと、彼女の口ぶりにどうもキナ臭いものを感じるこ とからあからさまに警戒するオタコンであったが、 一応提供された情報自体は正確であることからスネークが出動することになる。 施設への潜入に成功したスネークは、MGS2でいうところのノードに似た機械に(以下ノード)アクセスして カードキーのランクを上げつつ、リード博士のもとに向かう。 しかしそこに博士の姿はなく、スネークがノードにアクセスすると同時にテロリストを名乗る集団に施設が制圧されてしまう。 テロリストの司令官曰く、提供された情報によると未完成であったはずのメタルギアは既に完成しており、 詳しくはうろ覚えだがとにかくテロリスト達はメタルギアを強奪してテロを起こすつもりのようだ。 また、リード博士はテロリストの手先であったことが判明する。 (作中で博士は「ヴィクトリア・リード」と名乗るが、彼女のイニシャルはVR。 つまり彼女は架空の人物であり、一連の出来事そのものがVR訓練であることも示唆されている) 275 :METAL GEAR SOLID MOBILE 2/3:2009/06/28(日) 21 11 52 ID uLQ9gYZu0 これを聞いたオタコンはミッションの中止を提案、すみやかに現場から脱出するべきだと主張する。 しかしスネークはメタルギアの破壊こそが自らの使命であると反論、目的を変更しメタルギア奪還を阻止すると宣言する。 ~ここら辺からうろ覚え~ テロリスト達の偵察をやり過ごし、道中のトラップを突破しつつメタルギア格納庫(メタルギア・ハンガー)に着実に近づいていくスネークであったが、 C4で脆くなった壁を爆破してハンガー近くまで来たところでいきなり画面がバグる。 オタコンに通信して「様子がおかしい」と報告すると、シミュレーションが云々と意味不明のことを口走り始めるオタコン。 さらに通信画面がバグってオタコンの姿がおかしくなり始め、 リード博士やテロリスト司令官までが通信に割り込んできては意味不明なことをのたまうなど、 MGS2の発狂大佐よろしくカオスな状態に。 オタコン、リード博士、司令官、周波数111.11の人からの通信の内容を総合すると、 一連の出来事はすべて仮想現実空間上のものであるらしい。 現実のスネークは何者かが投与した薬によって夢を見ているような状態にさせられている(?)とのこと。 (ただし、仮想空間上でスネークが受けたダメージは現実に反映されており、 仮想空間でスネークが死亡すると現実のスネークも死亡するらしい) とりあえず先へ進むスネークであったが、リフトを登るとそこにはバルカン砲を携えたテロリスト司令官らしき人物(ボス)が待ち構えていた。 ここでオタコンから通信が入り、シミュレーションを続行不可能にするウィルスをアップロードしたこと、 ウィルスが機能するまではどうにか凌いで欲しいと言われる。 度々バグる画面や雑魚の援護射撃に手こずらされつつボスを倒すと暗転。 「シュミレーション終了、エラー発生」的なシステムメッセージが表示される。 場面が切り替わってMGS1,2で見た拷問部屋のようなライトが。 そしてスタッフロール。 早送りしたらそのまま終わってしまったので、これ以降はググッて見た人様のレビューを参考に書くが、 一連の出来事はやはりシミュレーションであり、スネークはVR訓練を受けさせられていたらしい(?) 「次はジャックに期待しよう」(レビューより引用)という台詞があるので、 スネークは雷電の受けたVR訓練のテスターにさせられていたか何かのようだ。 なんとも尻切れトンボというか、意味不明なエンディングであった。 276 :METAL GEAR SOLID MOBILE 3/3:2009/06/28(日) 21 16 46 ID uLQ9gYZu0 【システム面など】 ※興味がない人は読み飛ばししてください。 ・MGS2に近い感じのシステム。 ・匍匐、エルード、一人称視点からの射撃、箱の上に登る、ロッカーを開ける、首絞め等がある。 もちろんダンボールも健在 ・ニキータで離れた位置にあるパネルを破壊したり、ソーコムでトラップを破壊したりとおなじみのギミックが登場する ・一人称視点の操作やカモフラージュ(スーツの色変更)に携帯電話のカメラ機能を使うことが出来る (ただし、感度MAXでも反応が鈍い、ラグくなる等使い勝手は最悪であり、カメラOFFのほうが圧倒的に使いやすい) ・キーレスポンスが鈍かったり照準が合わせにくかったりと全体的に操作性がよくない ・フル3D仕様。テクスチャクオリティーは携帯アプリとしてはかなり高水準 ・BGMはないに等しく、ボイスもない。 しかし、通信のCALL音、敵兵に見つかったときの「!」のSEはばっちり再現されている ・ロードが鬼のように長く、しかも頻度が高くイライラさせられる。 プレイ時間の半分はロード画面を眺めてるありさまww ・隠し要素、クリア特典あり 【感想】 最限度が高く、ちゃんとメタルギアをやってる気分にさせてくれるが、ロードの長さは度し難い。 ストーリーを把握するまで繰り返しプレイしようとも思ったが、ロードがウザすぎて断念w 再現度の高さや画質の良さの分ボリュームが非常に少なく、え?もう終わり?という印象。 ヘタレの私でも2時間ちょいでクリアしたが、うまい人がやれば30分もかからないかと。 私みたいにエンドロールで早送りした人は結局どういう話だったかさえよく分からなかったと思う。 一応小島監督本人がシナリオを手がけたらしいが、500円払う価値があるかといわれるとちょっと微妙なところ。
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METAL GEAR SOLID MOBILE part46-274~277,285,289 274 :METAL GEAR SOLID MOBILE 1/3:2009/06/28(日) 21 05 18 ID uLQ9gYZu0 「とあるxx」とかやたら抽象的な表現が多いのは細部がうろ覚えなせいです。すいません 【登場人物】 ・ソリッド・スネーク 本編の主人公兼プレイヤーキャラクター。 とある組織からの内部告発を受け、情報提供者の脱出に協力するため施設に潜入することになるが… ・ハル・エメリッヒ(オタコン) メタルギアREXの開発者。本編ではスネークのバックアップを担当。 ・リード博士 とある施設でメタルギアの開発に携わっていた人物。 メタルギアや施設の情報を提供する代わりに、施設からの脱出の協力をオタコンに要請する。 身元の確認が取れず、発言内容が胡散臭いため、オタコンからはあからさまに怪しまれている。 ・??? 施設に潜入したスネークに時折謎めいた言葉を投げかけてくる正体不明の人物。周波数は111.11。 彼(?)からの通信はスネークにしか聞こえないらしく、 オタコンに「誰と話しているんだい?」と言われることも。 【ストーリー】 MGS1とMGS2タンカー編の間に位置するエピソード。 シャドーモセス事件後、オセロットがメタルギアREXの情報を闇に流したため、 今や世界各国でREXの亜種が作られるようになってしまっていた。 スネークとオタコンらは反メタルギア財団フィランソロピーを設立し、メタルギア撲滅に向けて活動していた。 そんな折り、オタコンの元にリード博士と名乗る人物がコンタクトを取ってくる。 彼女はとある組織でメタルギアの開発に携わっていたが、大量破壊兵器を生み出してしまった自らの罪を悔い、 施設やメタルギアに関する情報を提供する代わりに施設からの脱出の手助けをして欲しいと要請する。 「リード博士」なる人物がどこのデータベースにも存在しないこと、彼女の口ぶりにどうもキナ臭いものを感じるこ とからあからさまに警戒するオタコンであったが、 一応提供された情報自体は正確であることからスネークが出動することになる。 施設への潜入に成功したスネークは、MGS2でいうところのノードに似た機械に(以下ノード)アクセスして カードキーのランクを上げつつ、リード博士のもとに向かう。 しかしそこに博士の姿はなく、スネークがノードにアクセスすると同時にテロリストを名乗る集団に施設が制圧されてしまう。 テロリストの司令官曰く、提供された情報によると未完成であったはずのメタルギアは既に完成しており、 詳しくはうろ覚えだがとにかくテロリスト達はメタルギアを強奪してテロを起こすつもりのようだ。 また、リード博士はテロリストの手先であったことが判明する。 (作中で博士は「ヴィクトリア・リード」と名乗るが、彼女のイニシャルはVR。 つまり彼女は架空の人物であり、一連の出来事そのものがVR訓練であることも示唆されている) 275 :METAL GEAR SOLID MOBILE 2/3:2009/06/28(日) 21 11 52 ID uLQ9gYZu0 これを聞いたオタコンはミッションの中止を提案、すみやかに現場から脱出するべきだと主張する。 しかしスネークはメタルギアの破壊こそが自らの使命であると反論、目的を変更しメタルギア奪還を阻止すると宣言する。 ~ここら辺からうろ覚え~ テロリスト達の偵察をやり過ごし、道中のトラップを突破しつつメタルギア格納庫(メタルギア・ハンガー)に着実に近づいていくスネークであったが、 C4で脆くなった壁を爆破してハンガー近くまで来たところでいきなり画面がバグる。 オタコンに通信して「様子がおかしい」と報告すると、シミュレーションが云々と意味不明のことを口走り始めるオタコン。 さらに通信画面がバグってオタコンの姿がおかしくなり始め、 リード博士やテロリスト司令官までが通信に割り込んできては意味不明なことをのたまうなど、 MGS2の発狂大佐よろしくカオスな状態に。 オタコン、リード博士、司令官、周波数111.11の人からの通信の内容を総合すると、 一連の出来事はすべて仮想現実空間上のものであるらしい。 現実のスネークは何者かが投与した薬によって夢を見ているような状態にさせられている(?)とのこと。 (ただし、仮想空間上でスネークが受けたダメージは現実に反映されており、 仮想空間でスネークが死亡すると現実のスネークも死亡するらしい) とりあえず先へ進むスネークであったが、リフトを登るとそこにはバルカン砲を携えたテロリスト司令官らしき人物(ボス)が待ち構えていた。 ここでオタコンから通信が入り、シミュレーションを続行不可能にするウィルスをアップロードしたこと、 ウィルスが機能するまではどうにか凌いで欲しいと言われる。 度々バグる画面や雑魚の援護射撃に手こずらされつつボスを倒すと暗転。 「シュミレーション終了、エラー発生」的なシステムメッセージが表示される。 場面が切り替わってMGS1,2で見た拷問部屋のようなライトが。 そしてスタッフロール。 早送りしたらそのまま終わってしまったので、これ以降はググッて見た人様のレビューを参考に書くが、 一連の出来事はやはりシミュレーションであり、スネークはVR訓練を受けさせられていたらしい(?) 「次はジャックに期待しよう」(レビューより引用)という台詞があるので、 スネークは雷電の受けたVR訓練のテスターにさせられていたか何かのようだ。 なんとも尻切れトンボというか、意味不明なエンディングであった。 276 :METAL GEAR SOLID MOBILE 3/3:2009/06/28(日) 21 16 46 ID uLQ9gYZu0 【システム面など】 ※興味がない人は読み飛ばししてください。 ・MGS2に近い感じのシステム。 ・匍匐、エルード、一人称視点からの射撃、箱の上に登る、ロッカーを開ける、首絞め等がある。 もちろんダンボールも健在 ・ニキータで離れた位置にあるパネルを破壊したり、ソーコムでトラップを破壊したりとおなじみのギミックが登場する ・一人称視点の操作やカモフラージュ(スーツの色変更)に携帯電話のカメラ機能を使うことが出来る (ただし、感度MAXでも反応が鈍い、ラグくなる等使い勝手は最悪であり、カメラOFFのほうが圧倒的に使いやすい) ・キーレスポンスが鈍かったり照準が合わせにくかったりと全体的に操作性がよくない ・フル3D仕様。テクスチャクオリティーは携帯アプリとしてはかなり高水準 ・BGMはないに等しく、ボイスもない。 しかし、通信のCALL音、敵兵に見つかったときの「!」のSEはばっちり再現されている ・ロードが鬼のように長く、しかも頻度が高くイライラさせられる。 プレイ時間の半分はロード画面を眺めてるありさまww ・隠し要素、クリア特典あり 【感想】 最限度が高く、ちゃんとメタルギアをやってる気分にさせてくれるが、ロードの長さは度し難い。 ストーリーを把握するまで繰り返しプレイしようとも思ったが、ロードがウザすぎて断念w 再現度の高さや画質の良さの分ボリュームが非常に少なく、え?もう終わり?という印象。 ヘタレの私でも2時間ちょいでクリアしたが、うまい人がやれば30分もかからないかと。 私みたいにエンドロールで早送りした人は結局どういう話だったかさえよく分からなかったと思う。 一応小島監督本人がシナリオを手がけたらしいが、500円払う価値があるかといわれるとちょっと微妙なところ。
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METAL GEAR SOLID メタルギア行きます。 人物紹介や用語解説はしません。 公式見てください。そっちのほうがわかりやすいです。 http //www.konamijpn.com/mgs/japanese/index.html ハイテク特殊部隊FOX HOUNDの元隊員で、 アラスカで隠居生活を送っているソリッド・スネークのもとに、 アメリカ大統領から極秘任務が下された。スネークはFOXHOUNDに無理やり呼び戻される。 アラスカ諸島沖の孤島、シャドーモセス島にある核廃棄場をFOXHOUNDの一部隊が乗っ取った。 シャドーモセス島では新型核兵器の演習が行われる予定で、 国防省軍事機関(DARPA)局長、軍事企業アームズテック社長ベイカーなどの要人が集まっていた。 テロリストと化したFOXHOUND部隊は、彼らを人質に取り、「伝説の英雄」ビッグボスの遺体を要求。 応じなければ24時間で核を発射すると脅迫。 ビッグボスはテロを起こし、事件解決の任務を受けたスネークに殺されている。 スネークはビッグボスに傭兵として育てられており、事件後、スネークは引退した。 ビッグボスの遺体はアメリカ政府によって極秘に回収され、現在も研究が進められており その遺伝子は世界最高の戦士能力であることが解明されている。 水面下ではあるが、遺伝子投与による兵士の能力補正が当たり前に行われている現在、 「世界最高の遺伝子」をテロリストに渡すわけにはいかない。 テロを起こしたFOXHOUNDの部隊は「ビッグボスの息子達」と名乗っている。 構成員は6名。天才狙撃手スナイパーウルフ、超能力者サイコ・マンティス、巨体のバルカン、 変装の達人デコイ、拳銃の名手リボルバー・オセロット。 そしてリーダーはリキッド・スネーク。髪や肌の色は違うが、スネークと同じ名前、瓜二つの容姿を持つ。 彼については全てが謎で、誰も正体を知らない。 スネークと双子(血縁関係)であるかどうかも、はっきりしていない。 任務は二つ。スネークはシャドーモセス島に単独で潜入。 DARPA局長とベイカー社長を救出。 テロリストを排除し核発射を阻止すること。 スネークが唯一信頼を置くキャンベル大佐も、引退した身ながら、事件を解決するためFOXHOUNDに戻ってきた。 大佐の姪で、新米兵士のメリルが警備で基地に入っているのだ。 大佐は、FOXHOUNDのメディカルスタッフのナオミ、セーブ担当メイ・リンらと共に、無線サポートに入る。 スネークはシャドーモセス島に潜入開始。牢に囚われていたDARPA局長のもとへ。 新型核兵器とは、極秘で開発されていた二足歩行の核搭載戦車メタルギア・レックスだった。 スネークは過去にビッグボスが開発していたメタルギアを破壊している。 そのメタルギアのパワーアップした新型が、ここで開発されていたのだ。 核発射の起爆システムには、DARPA局長と、ベイカー社長がそれぞれ持つパスワードが必要だ。 しかし、パスワードは超能力者サイコ・マンティスに心を読まれ、知られてしまった。 発射を阻止するには、一回だけ起爆システムの入力or解除ができるカードキーをセットする事。 DARPA局長は自分の知る情報をすべてスネークに教えると、急に苦しみだし、死んでしまった。 次にベイカー社長を助け出したスネーク。ベイカーのパスワードは、 事前に受けていたプロテクト手術により、サイコ・マンティスに読み取られるのは阻止できた。 しかし拷問を受けたベイカーは口を割ってしまったという。 核発射のためのパスワードは二つとも知られてしまった。 そしてベイカー社長も急に心臓発作を起こし、死んでしまう。 「ビッグボスの息子達」隊員リボルバー・オセロットと対戦。 オセロットはロシアのスパイ組織KGBからスカウトされてFOXHOUNDに入隊した拳銃の名手。 初老で、ロシア私設軍隊GRUで腕を磨いた拷問マニアでもある。この基地に配備されている武器やヘリは GRUゴルルコビッチ大佐に協力を要請し、融資させたもので、その手引きはオセロットがした。 「いいセンスだ…。スネーク、さすがボスと同じコードを持つ男…」 そこへステルス迷彩を着たサイボーグ忍者が襲い掛かってきて、オセロットの右腕を切り落とす。 サイボーグ忍者はスネークと戦うのが目的だった。そしてその闘いでスネークは忍者が誰かを悟った。 グレイ・フォックス。それは前作「MG2」でスネークに倒されたFOXHOUNDの戦士であり戦友だった。 フォックスは急に苦しみだし、またもや姿を消す。 スネークはメディカルスタッフ・ナオミに無線連絡。 あのあとフォックスは蘇生され、麻薬投与、筋肉強化、あらゆる遺伝子研究の実験台にされたらしい。 もう、フォックスとしての意識はなく、「スネークと戦う」という目的だけで生きているのだ。 スネークはメタルギア開発チーフ、オタコンを発見。 彼は、ミサイルを打ち落とす平和のための防御用戦車だと騙されて、メタルギア本体の開発をしていた。 メタルギアは紛れも無い攻撃型核兵器だとスネークに説明され、オタコンは憤慨。助力を申し出る。 今後は無線で情報サポートにはいってくれることに。 キャンベル大佐の姪・メリルは牢に囚われていたが、スネーク潜入の混乱に乗じ、逃げ出していた。 無線が通じ、メリルと合流するスネーク。メリルは牢でベイカー社長から、解除キーを渡されていた。 軍人だった父の面影を追い兵士になったメリルは、伝説の戦士スネークに憧れを持っていた。 メリルはスネークについて行くと言い張る。仕方なく同行させるスネーク。 超能力者サイコ・マンティスがメリルを操り、スネークを襲わせた。 苦労してサイコ・マンティスを倒したスネーク。 メリルはさっそくスネークの足手まといになった事でふさぎこむ。叱咤するスネーク。 サイコ・マンティスとの死ぬ前の会話により、スネークが孤独な人生であることを知ったメリルは質問する。 「スネーク。あなたの名前は?家族は?人を好きになったことはある?」 「他人の人生に興味を持った事は無い」スネークはそっけなく答える。 進んで行く二人。またもやメリルは狙撃され、スネークをおびき寄せるための囮に使われる。 メリルは、健気にもこれ以上スネークの足手まといにならないよう自害しようとするが失敗。 スネークはメリルを必死で助けようとする。 結局メリルは人質に取られ、スネークも捕まり拘束される。そしてリキッド・スネークと初対面。 リキッドは、なにかしらの恨みを持っているようで、スネークを罵倒してくる。 アメリカは要求を正式に拒否してきた。核発射まであと10時間。 オセロットの拷問に耐えたスネークは独房に監禁。 そこには牢で死んだはずのDARPA局長の遺体が置かれていた。 しかもまだ死んでから数時間しかたっていないのに、すでに腐敗が進んでいた。 スネークは簡単に脱獄し、スナイパー・ウルフとバルカンの二人を倒した。 その頃、ナオミが戸籍と経歴を偽っていることがわかり、スパイ容疑で連行された。 ナオミは隙を見て逃げ出し、スネークに無線をかけてきた。 彼女の正体はフォックスの義妹。兄を廃人にしたスネークを今までずっと恨んでいたという。 だが、このミッションでスネークの性格を知り、憎悪は消えていた。 そしてこの作戦の裏側を知らせようとする。 「私はあなたに潜入前、FOXDIEという心臓発作を起こすウイルスを注射しているの。 でも、それは私の策略じゃない…」 ここまで話した時、ナオミは見つかり、拘束されてしまう。 メタルギアの格納庫へ行くと、オセロットとリキッドが「予定通りロシアに」「いや、中国にしよう」 と攻撃目標について相談しながら、核発射システムにパスワードを打ち込んだところだった。 「俺はここを第二のアウターヘブンにする!」リキッドは宣言する。 (アウターヘブン=ビッグボスが作った軍事要塞の名。スネークがぶっ潰した) 二人がいなくなったあと、メリルから受け取っていた解除キーをセットし、 オタコンの指示通りに順番に打ち込み、核発射システムを停止するスネーク。 ところが、停止したはずの核発射システムは、逆に起動を始めてしまった。 そこへ、リキッドからの無線が入る。 「DARPA局長もプロテクトがかかっていて、サイコ・マンティスじゃパスワードを読み取れなかった。 しかもオセロットが拷問で殺してしまい、パスワードは永遠に手に入らなくなった。 そこで変装の達人デコイをDARPA局長に変装させて、お前に解除キーの存在を教え、集めさせた。 そして、パスワードを打ち込んだと嘘をつき、システムを稼動させるようにしたんだ」 解除キーは一度しか使えない。システムを停止させることはもうできない。 核発射の阻止は、メタルギアの破壊しかない。 スネークはリキッドを発見。追いかける。 要求に応じない政府の強気な交渉に不審を抱いたリキッドは、その理由を調べ上げていた。 スネークの任務は「人質の救出」などではない。 スネークは、特定の人物を死に至らしめることのできる暗殺用ウイルス兵器FOXDIEを 基地内に持ち込む運び屋に選ばれただけなのだ。 DARPA局長に変装したデコイ、ベイカー社長の心臓発作はFOXDIEの作用によるものだった。 スネークも証拠隠滅のため、事件後にウイルスが発動するようプログラムされている。 しかし、ナオミは国防総省から渡されたFOXDIEに改変を加えていた。 リキッドやオセロットなど、FOXDIEのターゲットになっても死んでない人間が多いため、 国防省はナオミを拘束して取調べをしているらしい。 リキッドは、FOXDIEの血清を要求。これから政府に向けて核を威嚇発射するという。 そして起動したメタルギアに乗り込みスネークに襲い掛かった 529 MGS1 sage 05/01/29 20 35 39 ID cZ1Rq7lW 相手は最先端核兵器。当然ながら苦戦するスネーク。 そこにフォックスが加勢に入ってきてくれて、メタルギアを弱体化させることに成功。 フォックスはスネークの囮になり死亡。 スネークは死闘の末メタルギアを破壊。気を失う。 目が覚めるとリキッドが目の前にいた。リキッドは今回のテロの目的と、その理由を語った。 1970年代、政府は遺伝子を使ったクローンベビーを作りだした。 計画名は「恐るべき子ども達」遺伝子提供は「伝説の英雄・ビッグボス」 8つの受精卵を2つに間引きし、その受精卵の遺伝子の能力発芽をさらにいじくった。 優性遺伝子はスネークに、劣性遺伝子はリキッドに。こうして二人は生まれた。 事実を知ったリキッドは優性のスネークを妬んだ。 ビッグボスは自分の後継者に、劣性遺伝子を持つリキッドを選んだ。その父をスネークが殺した。 スネークに対する憎悪は頂点に達した。リキッドは父親の遺志を継ぎ「アウターヘブン」を作る事に決めた。 そして近年、ビッグボスの遺伝子投与されたゲノム兵士たちが奇病に倒れ、死ぬようになった。 調べると、ビッグボスの遺伝子を受け継いだ人間は、絶滅傾向にあることがわかった。 自分たちも長くは生きられない。その原因と対処法を調べるために、ビッグボスの遺体を要求したのだ。 リキッドとスネークは素手で闘い、スネークはリキッドを倒す。 大佐が無線連絡で早く基地から逃げるようスネークに忠告する。 核攻撃の危険がなくなったことを知った政府は、基地を空爆すると決定。 メタルギアの開発と存在、そして「恐るべき子供達」計画の二人、 すべてを極秘にしたい政府は、基地ごと爆破して証拠の隠滅を図ろうとしているのだ。 メリル(orオタコン)と脱出に向かうスネーク。再度リキッドが襲い掛かってきて絶体絶命のピンチ。 が、そこでリキッドのFOXDIEが発動。あっけなく死んでしまう。 空爆は来なかった。 大佐が無線を入れてきた。空爆を知った大統領が中止命令を出したのだ。 新型核弾頭の開発も空爆も、すべては国防省長官の独断で、長官は逮捕されたという。 「これが独断…?」しかし疑ってもきりが無い。空爆は来なかった。助かったのだ。 大佐は、スネークを騙して潜入させたことを謝る。大佐もメリルを人質に取られ苦しい立場だったのだ。 スネークが戻っても、またアメリカ政府の陰謀に巻き込まれるだけだろう。 大佐は「スネークたちはジープで逃げて海に沈んだ」と政府に報告してくれるという。 ナオミも拘束を解かれ、無線を入れてきた。 スネークに打ちこまれたFOXDIEの解除方法をナオミは明言しなかった。 プログラムされたFOXDIEの発動は『スネーク次第』らしい。ナオミはスネークに「生きて」と言う。 メリルED メリルは生きていた。人質になって拷問と恥辱を受けたが、 スネークに会いたい一心で耐えたという。抱きしめるスネーク。 基地を脱出する二人。 オタコンは二人の退路を確保するためコンピューターを操作、 このまま基地に残り、大佐と一緒にアメリカに戻ることに。 ラブラブ状態のスネークとメリル。 スネークはメリルと共に新しい人生を歩む事を宣言。 二人は凍りついた海の上を、スノーモービルで駆け抜けていった。 オタコンED メリルは死んでいた。落ち込むスネークを励まし、脱出を促すオタコン。 協力して基地を脱出した二人。 「これからどこへ行く?スネーク」 「俺はディビッドだ、オタコン。…そうだな。新しい道を見つける」 「僕はハルだ、デイブ。僕も、もう逃げない。できることがあるはずだ」 ハルは、人を避けて閉じこもるのはやめ、これからは強く生きる!と宣言。 二人は凍りついた海の上を、スノーモービルで駆け抜けていった。 ●ゲーム終了画面、オセロットが誰かと電話している声が聞こえる 「はい…。私は血清のおかげで無事です。 メタルギアのデータは私が持っています。…ええ、基地のデータは全てデリートしました。 …あの二人は生存です。…ええ、結局は劣性が勝ちました。 リキッドは自分が劣性だと思い込んだまま死にました。 …そのとおりです。…世界を支配するのは優性でも劣性でもない、均整の取れた存在である、あなただ。 …はい、私の正体は誰にも気づかれていません。正体を知るDARPA局長は私の手で殺しました。 …あなたが3人目、ソリダスだということも、誰も掴んではおりません。 はい、引き続きあの女の監視を続けます。…それでは…大統領(プレジデント)」 METAL GEAR SOLID THE TWIN SNAKES END
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工事中
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登録日:2011/07/29(金) 10 30 10 更新日:2024/05/03 Fri 13 24 46NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FC FC版は黒歴史 KONAMI MSX2 PS2 アウターヘブン ゲーム コナミ スパイ ソリッド・スネーク ビッグボス ファミコン ファミリーコンピュータ メタルギア メタルギアシリーズ メタ発言 全ての始まり 小島秀夫 棒立ちメタルギア 狭すぎる兵士の視界 現代の忍者 アーネムイ! METAL(メタル) GEAR(ギア) METAL GEARは、1987年にコナミからMSX2用に発売されたアクションゲーム。 CM METAL GEAR (警報音) 目標は、最終兵器。 METAL GEAR 戦 略 R P G 。 ファミコン用カセット METAL GEAR 発売中! 概要 メタルギアシリーズの記念すべき第一作であり、後に幾度となく語られる「アウターヘブン事件」を扱った作品。 様々なハードに移植されており、現在でもWiiのバーチャルコンソールや携帯アプリなどで手軽にプレイできる。 FC版はクソだったが(後述) 当時のゲームハードは性能が低く高度な処理が出来ないため、複雑なアクションゲームは開発できなかった。(*1) だが、本シリーズの監督である小島秀夫は、それを逆手に取る。 「戦闘シーンを再現するのが困難なら、戦闘シーンを回避すること自体をゲームにすればいい」 この考えの元に産まれたのが、「敵を倒して進む」のではなく「敵から隠れて進む」ステルスゲームというジャンルである。 さらに、緻密に考えられたストーリー、味のある登場人物などから、このゲームは国内外で大人気となった。 ただし敵の視界は真正面一直線しかない(よって少しズレていれば見つからずに正面から撲殺可能)など、まだまだ荒削りな部分も多い。 その後続編として、『メタルギア2 ソリッドスネーク』が発売された。 ストーリー 80年代後半、英雄的かつ狂人とも言われた一人の傭兵によって、南アフリカの奥地に武装要塞国家「アウターヘブン」が生まれた。そこで、全世界の軍事史を塗り替えてしまうほどの恐るべき兵器が開発されているとの情報が入る。 政府はこの謎の兵器の情報を入手すべく、ハイテク特殊部隊「FOXHOUND」に出動を要請。司令官ビッグボスは部隊の最優秀兵士、グレイ・フォックスを派遣させる。 しかし数日後、調査を行っていた彼は 「メタルギア…」 という言葉を最後に消息を絶ってしまった。 政府は再度FOXHOUNDに出動を要請。今度指名されたのは入隊したばかりの新米隊員、ソリッド・スネーク。 「こちらビックボス …OPERATION INTRUDE N313。 敵要塞アフターヘブンに潜入、最終兵器メタルギアを破壊せよ! まずは消息をたったグレイ・フォックスとコンタクト、最終兵器メタルギアの正体を探れ。」 登場人物 メインキャラ ソリッド・スネーク おなじみ、シリーズの主人公。本作ではまだ任務経験が無い新米。 消息不明になったグレイ・フォックスの捜索とメタルギアの正体を探るという任務を受ける。 ビッグボス 特殊部隊FOXHOUNDの司令官。 政府の要請を受け、フォックスとスネークを派遣し、通信でサポートするいわゆる後の大佐ポジ。 終盤、怪しい言動が増えるが… 後に彼がソリッドスネークと双璧を成す人気キャラクターになるとは、誰一人想像していなかっただろう そして、MGSV TPPでは衝撃的な事実が発覚する グレイ・フォックス FOXHOUNDの最優秀兵士。最初にアウターヘブンへ潜入し、メタルギアの正体を探ったが捕まり、捕虜になる。 今作ではドラゴの事を教えてくれるだけのチョイ役。 ペトロヴィッチ・マッドナー(復刻版ではドラゴ・ペトロヴィッチ・マッドナー) メタルギアの開発者である天才科学者。娘とアメリカへ亡命中にアウターヘブンに捕まり、娘を人質に取られて兵器の開発を強いられていた。 FC版以外だとメタルギア破壊方法を知っていれば助ける必要がないので無視するプレイヤーもいる。?????「スネーク、それをやってはダメだ。未来が変わってしまう、タイムパラドックスだ!!!」 エレン・マッドナー 上記のマッドナーの娘。 彼女を助けないとマッドナーはメタルギアの破壊方法を教えてくれない。 マッドナーと離れた罠だらけの独房に閉じ込められているので上記の通りドラゴ共々無視されることが多い。 無線サポーター シュナイダー アウターヘブンに対抗するレジスタンスのリーダー。 元建築技師でありアウターヘブンの建設スタッフでもあったのだが妻子を殺された為にレジスタンスを結成する。 アウターヘブンの内部構造についてサポートを行い、アウターヘブンの司令官の正体を突き止めるが… ダイアン レジスタンスメンバーの1人。 アウターヘブン内で諜報活動を行っており、敵兵の情報に詳しい。 スティーブ ダイアンにCALL時に希に応答する。 スネークの事を誤解しており、後半になると「ダイアンに話しかけないでくれ」と怒鳴りつけサポートを受けられなくしてしまう。 ジェニファー アウターヘブンに囚われた兄を救うためにメディカルスタッフとして潜入。 有能でスネークを直接サポートしてくれるがプライドが高い為に最高階級でないと応答もしてくれない。 他作品にも同名のキャラが登場するがおそらく別人と思われる。 アウターヘブンの傭兵達 ショット・ガンナー(復刻版ではショット・メーカー) 「ここから脱走できたものはいない」 グレイフォックスが囚われていた独房の看守。素早く動きながらショットガンを撃ちまくってスネークを苦しめる。 装備品を取り上げられた状態なので倒すにはまず装備品を取り戻す必要がある。 実は倒さなくても独房は脱出できる。 マシンガンキッド 「この先は通さん」 ビルの要所を守る傭兵。 障害物の関係で正面から撃ち合いを強いられる地形でマシンガンを乱射してくる為、真正面から戦うとあっという間に蜂の巣になる。 壁に隠れてリモコンミサイルを撃ち込めば無傷で倒せる…と言うかそれ以外だと厳しい。 ファイヤー・トルーパー 「丸焼きにしてやる」 ドラゴのいる独房への進路を阻む傭兵。 名前通り火炎放射による猛烈な攻撃を仕掛けてくる。 安全地帯があるのでそこから攻撃すれば無傷で倒せる。 カワード・ダッグ(復刻版ではダーティ・ダッグ) 「撃てるものなら撃ってみろ」 カード8を所持する傭兵。 大変な卑怯者であり、ジェニファーの兄を含めた3人の捕虜を盾にした上に部屋にトラップを仕掛け、更にブーメランによる遠距離攻撃を行ってスネークを倒そうとする。 ブーメランの攻撃力はかなり高く、捕虜を殺すとクリア不可能になるという面もあってかなりの強敵となる。 また復刻版のEASYの場合は2人までなら捕虜を殺してもクリアはできる。また初期位置から動かずにロケットランチャーを2発叩き込んでも倒せる。 以下ネタバレ 「メタルギア」の正体とは、単独での作戦行動が可能で、様々な状況や地形から核ミサイルを発射できる「核搭載二足歩行戦車 メタルギアTX-55」であった。 スネークはこれをプラスチック爆薬で破壊に成功。 しかし、それを引き金にアウターヘブンの自爆装置が作動。 そして、脱出しようとするスネークの前に、ビッグボスが現れた。 アウターヘブンの統率者は、FOXHOUNDの司令官でもあった彼自身だったのである。 新米であるスネークを送り込んだのも、偽の情報を持ち帰らせることが目的だったのだ。しかしスネークは彼の予想を上回り活躍してしまったため、巻き添えに始末しようとする。 だがスネークは彼にも勝利。アウターヘブンは自爆し、スネークは帰還するのだった。 「コチラ SOLID SNAKE … METAL GEAR ハカイ ニ セイコウ。 OPERATION INTRUDE N313 カンリョウ シタ! ナニモカモ オワッタ… ナニモカモ… タダイマ カラ キカンスル。 …OVER」 「コチラ BIG MAIDEN … OPERATION INTRUDE N313。 ANIOTA WIKI ニ アクセス、 コウモク ヲ ツイキ・シュウセイ セヨ! △メニュー 項目変更 FC版 上記で述べられたように今作にはファミリーコンピュータ移植版が発売されていた。 当時MSXは(と言うかPC全般が)いまだ高嶺の花的存在であったのでFCユーザーは歓喜したと思われるが… このFC版はMSX版スタッフが関わっていない事もあって まごう事なきクソゲーである。 しかし、海外では(当時MSX2版が知られていなかったせいか)良ゲーとしてミリオンヒットし、MS-DOS・コモドール64にも移植された。 その結果、別の部署による独自の続編『Snake's Revenge』が発売されている(開発は日本で行われたが、こちらも小島は全く関与していない)。 『Snake's Revenge』の内容は、再び暗躍する謎の軍事集団と彼らのもつメタルギアの破壊。本作では横スクロール面があるほか、ちゃんとメタルギアとの戦闘もある。 「量産され、輸送船に並ぶ複数のメタルギア」「復活する過去の強敵」「サーチライト」「足元が弱点のボス」「スネークがナイフを装備」といった後の作品につながる新機軸が含まれており、評価は高かった。 小島が『Snake's Revenge』の評判を聞きつけ、「じゃあ自分の『メタルギア2』を作ろう」ということになり、小島が書いた企画書をもとに『メタルギア2 ソリッドスネーク』が制作されたという噂も存在しているが、明確なソースに欠けており真偽は不明。 主な変更点 開始時の潜入方法が排水口から侵入→飛行艇からの降下に変更上記の変更に伴い基地潜入が野外を駆け抜けトラックを利用した潜入に変更された。トラックにはこの時点では行っても意味がない場所も含まれており、違うトラックに乗ると戦車に遭遇したりカード4も入手できてしまう(この時点ではほぼ無意味だが…)。階級が上がるまでは初期位置から再開されるので行き来が面倒。 一部の敵兵やボスの強化、変更フライングアーマー兵が飛行しなくなったり、ヘリが追撃砲を撃ってくる兵士2名になったりと技術力の不足か簡略化された物が多い(追撃砲に関しては結構強いが)。 配置ルーチンが固定、アラートが一種類にMSX版と違いスネークの移動元に応じて敵兵の配置が変化する事はない(MSX版でも必ず発見される場所はあるが)。その為に 画面が切り替わった瞬間に見つかる という事故がかなり多発する。 アラートに関しても画面を切り替えれば解除されるので下手に潜入するよりは ゴリ押ししたほうが楽 という本末転倒な結果に… BGMの変更ボス戦とゲームオーバー、エンディング以外の曲が変更された。 以下ネタバレ メタルギアが登場しない 今作が駄作呼ばわりされる最大の理由。メタルギアを破壊する場面に登場するのはメタルギアを管理するスーパーコンピューターであり プラスティック爆弾16個仕掛けるだけで破壊できてしまう 。防衛に関しても一般の敵兵が4人いるだけで排除してしまえば無傷で破壊できてしまう。ただし、FC版ではマッドナー親子を救助しないと破壊できないのでこの面に関してはMSX版よりも話の統合が取れているとも言える。 「そうだ。私が『ホックスハウンド』総司令官そして…このアウターヘブンのボス、ビッグボスだ。」 「ソリッド・スネーク、私はただでは死なない『道ずれ』にしてやる!!かかってこい。」 ビッグボスの扱い 上記はスネークと対峙した際に語る台詞である。 …自分が指揮する部隊の名称を盛大に間違えたり誤字があるという残念な展開にされている。 一応、強化はされておりMSX版と比べて耐久力が2.5倍ほど高くなっている。ロケットランチャー10発叩き込まないと倒せないとか2より強いような… …聞こえるか?ソリッド・スネーク… 私は死なん… いつか決着を付けよう。 いつの日か… また会おう! METAL GEAR 2 SOLID SNAKE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] V終わったらリメイクしないかな、コレ? -- 名無しさん (2015-01-25 09 53 16) して欲しいけど声優がかわる -- 名無しさん (2015-03-02 21 20 23) リサイクルショップで噂のFC版を、好奇心で買ってしまった。…うん、まごうことなきアレだった -- 名無しさん (2015-03-03 00 30 38) しかしリメイクされるとなるとソリッドは大塚さんじゃなくなりそうだなぁ、大塚さんだとベテランな雰囲気出るし、新兵っぽい感じの中の人になりそう ビッグボスは大塚さんで Vで闇落ちするっぽいし -- 名無しさん (2015-03-03 00 37 18) そりゃないでしょ。3のネイキッドだってルーキーだけど大塚さんだし。 -- 名無しさん (2015-03-03 00 40 48) Red Alertは名曲 -- 名無しさん (2015-04-30 21 21 59) ソリッドから入った奴はこれが1作目ってことを知らない奴が多い。 -- 名無しさん (2015-09-25 07 29 15) ネイキッドはルーキーではないぞ。3開始時点で既に10年以上ボスに従事しているし、ベトナム戦争にも行っている -- 名無しさん (2015-09-25 07 39 33) 色んな後付けのせいで色々と設定がややこしくなった作品。ヘタしたら今後パラレル扱いになるのかも -- 名無しさん (2015-09-30 08 25 52) そういえば、一つ気にかかることが。ラストで、スネークが通信で報告してたけど、ビッグボスは既に倒した後だし、誰にしてたんだろ? 大佐と知り合うのはこれの後だし。 -- 名無しさん (2015-09-30 08 41 13) MGSVやるとここが単騎で潰した若い頃のソリッドがドンだけ異常かが凄くわかる -- 名無しさん (2015-10-21 03 57 43) 今思えば、今作のメタルギアってサイズ的にもウォーカーギアやバトルギアの系譜なのかも。小型で核も撃てるってそれもう最強じゃん -- 名無しさん (2015-11-05 02 24 52) メタルギアシリーズって作品単体ならともかくシリーズ全体で見ると設定に関してはかなりいい加減だからなぁ・・・MGとMG2に関してはもう完全にパラレル化してるだろうし可能ならもう一度焼き直しして欲しい気持ちもあるが・・・ -- 名無しさん (2015-11-16 19 07 14) もしリメイクされたら、ソリッドも普通にCQC使いそうだなぁ。そして、ビッグボス(ヴェノム)とCQC合戦しそう -- 名無しさん (2015-12-10 17 26 21) この頃のソリッドはひよこキャップを被っていたから強かった -- 名無しさん (2015-12-10 17 49 32) ↑と言うかビッグボスも最盛期だったのかもしれない。2だと100ライター スプレー缶のコンボで死ぬし… -- 名無しさん (2016-01-03 11 05 05) FC版の誤字ワラタwwwきっと頭の角が言語野に影響を(ry -- 名無しさん (2016-01-04 11 14 10) ↑2 そのシーンはきっと、ゲームだからあんな感じだったけど、映画だったら、マウントポジションにとられてピンチのスネークが、とっさにライターとスプレー缶で逆転するって感じじゃないかな、と思う。 -- 名無しさん (2016-01-04 11 20 25) ↑なる程、無線の内容も考慮するとまさにその展開がマッチするね。 全身スナッチャー化していたから火気にも弱かったのかもね。 -- 名無しさん (2016-01-04 12 42 34) 無線周波数変更するシーンあったけど、つまりあの後のビッグボスはヴェノムだったわけね -- 名無しさん (2019-05-28 00 18 11) 本作ではそういう設定無かったから淡白な反応だったけど、今MG作ったら、ボスによるソリッドへの熱いダンボール談義が見られるんだろうか? -- 名無しさん (2019-05-30 10 59 58) FC版はクソゲーだけど、これが海外でヒットしてリベンジが制作されなかったら、もしかしたらMG2作られなかったかも?ってこと考えるとメタルギアシリーズにとってはかなり重要な作品なのかも? -- 名無しさん (2019-05-30 11 13 28) これって、ビッグボスが『最終兵器メタルギアを破壊せよ!』と言ってるところも、ビッグボスがラスボスであることの伏線になるのかな? だって、フォックスからの通信は『メタルギア』だけだったし、内部の人間でなければ、作られてる新兵器と『メタルギア』ってワードを結び付けられない、と思うんだけど。 -- 名無しさん (2019-05-30 12 18 34) ↑ボス、割と天然だし、ノリで言っちゃったのかも? 今ならラストシーンはやっぱヴェノムとボスの最後の通信で締めくくるのかな ソリッドへのヴェノムの評価をボスに伝えるとか -- 名無しさん (2019-05-30 12 23 13) ダーティダックを最新の映像で見てみたい。こういう卑劣漢なボスキャラってMGではあまり見ない -- 名無しさん (2019-11-18 13 21 53) なに!? ステルスゲームの元祖は、万〇き少年ゲームではないのか!? -- 名無しさん (2020-03-20 10 46 26) この時のスネークはCQC使ってたのだろうか?ボスが黒幕と分かってからMGS4まで封印してたらしいし -- 名無しさん (2020-04-05 14 41 18) ↑3 そういえばYouTubeで「アウターヘブン 最後の日」というファンメイド動画を見たけど良かった。 https //youtu.be/f14FATY5dRs ヴェノム、お疲れ様でした。 -- 名無しさん (2020-05-15 17 17 30) ↑もう銃を捨てて生きていいんだ・・・・ -- 名無しさん (2020-06-05 23 02 08) 「ファミコン版をゲームキューブ版として移植しよう!」って案は誰が思いついたのか… -- 名無しさん (2021-05-27 22 27 14) そろそろリメイクなり新しい移植版なり欲しいところ。PS3ももう2世代前のハードだし -- 名無しさん (2021-10-11 00 20 48) スネークの段ボールフリークのネタは確かMSXFANでやったMSX全作品キャラクター人気投票(ハガキ1枚につき2キャラ投票)のネタ投稿で段ボール(メタルギア)/ダンボール(メタルギア2)ってのがあって当時編集部とズブズブだったコナミ小島が腹が捩れるほど爆笑したのがきっかけだったはず -- 名無しさん (2021-10-12 10 39 41) リメイクしたら案外、MGとMG2のシナリオが一作品の中での一部と二部の扱いになりそう(タンカー編とビッグシェル編みたいな) -- 名無しさん (2023-08-04 10 52 30) この段階だとステルスゲームと言うよりはパズルアクションって印象が強い。 -- 名無しさん (2023-08-04 11 03 23) 「英雄的かつ狂人とも言われた一人の傭兵」←これ世間的には誰なんだろ? ビッグボスはあくまでFOXHOUND総司令官の立場だし -- 名無しさん (2023-09-16 13 42 44) リメイクするならTX-55には大暴れしてほしいトコ -- 名無しさん (2023-09-16 13 45 36) やっぱウォーカーギア→バトルギアと経てのTX-55なんだろうか? サイズとしては一回り大きい戦車だし -- 名無しさん (2023-10-08 07 17 59) ソリッドスクエア -- 名無しさん (2023-10-30 21 59 36) MGS3よりこっちリメイクしてほしかったよ -- 名無しさん (2024-01-12 00 58 39) 名前 コメント